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プロジェクト002:横浜みなとみらい21株式会社様での事例
横浜みなとみらい21へのソリューション
施設でのイベント運営と環境負荷を解決するカーボン・オフセットを実現

顧客名
横浜みなとみらい21株式会社
(みなとみらい街づくり協議会)

ニーズ
横浜のランドマーク的商業施設
みなとみらいで12年目を迎える
クリスマスシーズン恒例の
ライトアップイベント。
環境負荷を軽減させながら継続したい。

ソリューション
環境負荷を見える化し、
ツバルの森が提供する手段
によりカーボン・オフセットを実施する

イメージ画像

概要

 みなとみらいでは、毎年クリスマスに地区内のビルを一斉点灯させるライトアップイベント「TOWERS Miligh(タワーズ ミライト)」を実施しています。多くのアマチュアカメラマンも楽しみにしてくれている、みなとみらいのクリスマス恒例イベントです。

 みなとみらい街づくり協議会様では、最近の環境意識の高まりを受け、全館点灯のイベントにも何らかの対策を取る必要性を感じていました。そのため、2008年12月の第12回目のイベントは、通常時より多く使用する電力により発生する環境負荷を、ツバルの森が提供するカーボン・オフセット手段を利用して、環境配慮して実施することにしました。

 神奈川県内や東京都内の交通機関等で広く配布されるみなとみらいのクリスマスイベントの宣伝用パンフレットや、みなとみらいのHPなどに、環境配慮イベントであることをアピールしました。

顧客の声

商業施設に必要不可欠な魅力あるイベントと環境貢献をいかに両立させるか、何か対策は無いか、悩んでおりましたが、ツバルの森の支援を受けて、初めてグリーン電力証書を導入しました。

横浜みなとみらい21株式会社
企画部 計画課長
岡崎 伸彦 様

プロジェクト概要

プロジェクト概要 イベント運営と環境負荷を解決するカーボン・オフセットを実現
対応時期 2008年9月~12月
プロジェクト項目 企画、環境負荷の算定、カーボン・オフセットの実施、グリーン電力証書の提供

※本ページ記載の企業名・商品名等は、ご利用当時のものです。

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